伊奈町議会 2023-10-01 03月07日-01号
それと活動服ですね、消防団の方が消火活動をするときに着る服なんですけれども、そちらにつきましては、今年度と前年度で一度更新をいたしました。そういったこともありますので、今後段階的に更新の時期を迎えたときを見計らって、変更していきたいと考えております。車両に関しても早急に変更するという必要性もございませんので、段階的に変更していく予定でございます。 以上でございます。
それと活動服ですね、消防団の方が消火活動をするときに着る服なんですけれども、そちらにつきましては、今年度と前年度で一度更新をいたしました。そういったこともありますので、今後段階的に更新の時期を迎えたときを見計らって、変更していきたいと考えております。車両に関しても早急に変更するという必要性もございませんので、段階的に変更していく予定でございます。 以上でございます。
それと、消火栓から直接ホースをつないだ消火活動の実施などを行いました。火災発生時に使う消火栓の位置など、全員で確認をすることができ、非常に有意義な訓練でありました。 実際に火災が発生した場合は、指揮者を頭にどれだけ組織的に一致団結して行動することが最重要ということも再確認いたしましたし、改めて消火班の人選や交通整理係の重要性を共通認識し、再編成する予定であります。
次に、同じく主要施策の防火服更新事業に関し、消防隊員用個人防火装備に係るガイドラインに対応した防火服に更新するとのことだが、その具体的な内容についてただしたのに対し、防火服が濡れたときに消防活動に支障が出ないよう防水性能を強化すること、また、防火帽に対する耐衝撃等の試験箇所を追加することなどにより、消防隊員がより安全に消火活動を行うためのものであるとの説明がありました。
◆10番(渡辺聡一郎議員) 私は、常備消防の充実が図られていく中で、消防団の活動は消火活動から多様な災害対応に変化していくものと考えます。そうなると、地震や風水害など多様な災害に対する実践的な訓練が重要となります。形式的な訓練等の負担を減らし、実際的な対応訓練にシフトチェンジしていくべきではないかと考えます。 また、こうした訓練は、やはり消防職員の指導によって行われるものと考えます。
消防団につきましては、蓮田市地域防災計画で定められておりますが、全団員は、テレビ、ラジオ等で速報される地震情報により、災害対策本部が設置される震度5強以上のときには、直ちにあらゆる手段で所定の場所に自主的に参集し、救助活動や消火活動を行うこととなっております。
救命のほう、ちょっと変わりまして、地域火災対応ガイドブックというふうに名前はつけたんですけども、先ほど登壇でご紹介あったように、ホームページのほう、消火活動へのご協力ということで更新をしていただいた、対応していただいたということでございました。 それに加えて、今回、議長のお許しを得まして、パネルを提示させていただきたいと思います。
また、やりがいがある活動や業務につきましては、「消火活動」が41%、「火災予防活動」が22%、「地域行事の警備活動」が14%でございました。 また、現在の年額報酬につきましては、「いずれは増額が必要であると思う」が47%、「すぐにでも増額が必要であると思う」が30%、「現状のままでよいと思う」が21%でございました。
その理由として、防災航空隊による消火活動は、厳格な安全運航の観点から、日の出から日没までの間とされており、19時25分に通報を受けた今回の火災では、出動要請を行わなかったものでございます。 次に、(2)についてでございます。
ほぼ山頂という地形的にも消火活動の難しい場所で、4世帯のうち2世帯、建物5棟が全焼となりました。鎮火は翌朝となりましたが、消防署員、消防団員の懸命な消火活動により、延焼は免れ、けが人もなかったことは不幸中の幸いです。被災された2世帯のご家族は、現在、一時的な生活場所で過ごされておりますが、一日も早くこれまでの落ち着いた日常を取り戻していただけることを願っているところでございます。
火災発生後、混乱する中、被災世帯や関係者の多くは、延焼中しばらくは火災現場にとどまり、状況を見守りながら消防隊や警察などが行う火元調査や安否確認、状況確認などに応じ、一定程度消火活動に終息が見えた頃、市職員の面談が行える状況になります。
町では消防団員が水防団員を兼ねており、火災発生時の消火活動をはじめ、火災予防活動・訓練などに従事していただいているほか、水害時には水防団員として、河川巡視や警戒活動、堤防上での土のう積みなど、積極果敢に水防活動を実施していただいております。
2階及び6階から出火との想定に基づき、人命救助を最優先との活動方針にのっとり、はしご車での救助活動から放水、消火活動まで、安全、確実、迅速に実施されました。演習といえども、現場は本番さながらの緊張感が漂う中で、消防職員の機敏な動きを目の当たりにし、改めて市民の生命、財産及び日々の暮らしは、消防職員をはじめ市役所に勤務される多くの職員の皆様によって守られ、支えられていると実感したところです。
特にそこの道が関係すれば、毛呂山台、日生だけでなく、いわゆる第十三団地であったり、あるいは新南台であったり、多くの地域に迅速な消火活動が行える、またバイパスを通して山間部、あるいは越生町、日高市、こちらのほうにも西坂戸の消防の関係等動くわけでありますので、これは4消防署が連携する通信指令と同じように、しっかりと防災面をカバーできるということでございますので、この関係につきましてはしっかりと、また丁寧
昨日の話で言うと、大きな災害のときには役割分担をして、「あなたは外国の人だから誘導に回ってください」という仕分けはできるだろうが、火災の火事場に行ったときに、4人か5人しかいないところに消火活動はあなたはだめだというようなわけにはなかなかいかないように思う。特に消防署の筒先は1人で持てる口径の割と細いやつであるが、消防団のものは太いので圧が相当かかるため、最低2人いないと無理だと思う。
ところで、消防団は消防組織法に基づき、市町村に設置され、団員は非常勤特別職の地方公務員であり、常勤の消防署員が勤務する消防署と異なり、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から勇往邁進に現場に駆けつけ、その地域での経験を生かした消火活動や救援活動を行う頼もしい存在であり、地域の防災のかなめと言っても過言ではありません。
次に、5問目として、最近の千駄野、岡泉の火災での消火活動から何を学ぶかについてお尋ねいたします。昨年12月13日の千駄野の火災では、戸建て住宅5棟が全焼し、私も消防団第2分団の一員として出動いたしました。現場では、放水時にホースが漏水し、消火対象でない周りの民家に向けて勢いよく水が噴き出しているのを目にしました。
県の消防学校には救急科などがあり、実火災訓練教育では、実際に火を燃やして、その中に入って消火活動をします。研修期間については、その授業科目によって長短がありますが、長いものでは消防署に入って初めて受ける初任教育科で半年、また、救急車に乗る資格のための救急科が約2か月です。短いものでは、実火災訓練は1日で研修が終わります」との答弁がありました。
ここでいう公権力とは、消火活動や延焼防止のための家屋の破壊活動、消防車による緊急走行、災害時における土地への強制立ち入りや退去命令、立ち入り制限命令などが挙げられます。外国籍を有する方は、これらの公権力の行使ができる活動に制限されます。
ヘルメットに飛ぶ水しぶきが凍るほどの寒さと強風の中、真夜中から朝方まで消火活動に当たった建物火災が、つい昨日のように脳裏をよぎります。あれからもうすぐ丸1年が経過しようとしています。改めてお亡くなりになられた方には哀悼の意を表するとともに、ご家族や関係される皆様にはお見舞いを申し上げる次第です。
また、埼玉東部消防組合に確認したところ、消火活動中に消防団員が崩れてきた建物の下敷きになるのを避けるために、隣家の壁を破って避難した場合などが緊急避難が成立すると伺っております。しかしながら、緊急避難が成立するかどうかは、実際の状況を踏まえた判断となるため、市として適切な範囲をお示しすることは困難であると考えております。